キミと共に 〜再スタート〜

作:229

「おはようございます。
 あら、久しぶりですね。春香ちゃん。」

「お久しぶりです!小鳥さん♪」

 駿の家で、再びアイドル活動を再開すると決心した駿と春香は、
高木社長にそれを報告するため、765プロの事務所に入った。
 現在の事務所は、都内の高層ビルの中にあり、
そのビルは、六○○○○ズに負けないぐらいデカイのである。
そこの50階に事務所がある。
 午後1時すぎ、駿と春香が社長室へ向かっていると・・・・


「あ、駿先輩!おはようございます!」

「おぉ!孝志。やってるか?」

 彼の名は孝志。
765プロが今の事務所になった時に配属された新人プロデューサーである。
駿の後輩で、事務所内で1番のプロデューサーである駿を何よりも尊敬しているのである。


「あ、天海さん、おはようございます。」

「おはようございます♪
 ちょっと久しぶりですね?」

「お前ら会ったことあるのか?」

「はい!ちょっと前に事務所に寄ったときに、挨拶をしただけですけど。」

「あはは、僕のことを憶えてくれて光栄です。」

「そっか。あと、美希のことなんだけど・・・・」

「何も言わないでください。
 元々、彼女は僕にとっては、まぶしすぎましたし・・・・
 あのプロデュースは、僕にとっては大きすぎますから・・・・・・」

 孝志は、1組目のプロデュースをDランクで終えた後、
駿の薦めで美希のプロデュースをすることになったが、
先日の美希の事務所移転で、顔合わせのミーティングをすることしかできなかったのだ。


「そうネガティブになるなって・・・・
 こうなったのは俺のせいなんだし・・・・・・」

「いいんです!
 それに、先ほど社長と相談して、
 別の娘のプロデュースをすることになりました。
 先ほど軽いミーティングをして、
 これからレッスンなんです。」

「へ〜・・・・誰なんだ?その娘は?」

「孝志兄ちゃ〜ん!レッスンまだ〜?」

 遠くから声が聞こえた。


「その声は・・・・真美の方か?」

「よくわかりましたね?
 亜美ちゃんは、駿さんがトリオでやってましたし・・・・
 2人と相談して、今回は真美ちゃんを中心にやっていこうと思います。」

「なるほどね。早く行ってやれ。」

「あ、はい!それじゃあ失礼致します!」

「おう!」

「お疲れ様で〜す!
 ・・・・大丈夫でしょうか?」

「さあな。ま、あいつが何か悩んでたら、相談に乗ってやるか。」

「そうですね!」

「さて、そろそろ社長室に・・・・」

 と、駿の携帯が鳴った。


「ん?誰だ?・・・・もしもし?」

『あ、ハニー?美希だよ。』

「美希・・・・どうしたんだ?」

『実はね。美希、トリオでデビューすることになったの。』

「トリオか・・・・
 そういえば、あのプロデューサーって、トリオを組むことが多いよな・・・・・・
 でも美希、なんでそんなこと俺に教えるんだよ?
 なんかスパイに教えられてる感じで・・・・・・」

『美希にもわかんないけど、なんとなくハニーには教えておきたかったんだ。
 それじゃあこれからレッスンだから。』

「おぅ。仲良くやっていけよ。」

『うん☆じゃあね〜☆』

 携帯が切れた。


「・・・・・・。」

「プロデューサーさん?」

「あ!そうだ!
 春香、トリオでやってみたくないか?」

「え?どうしてですか?」

「どうせなら、美希と同じ土俵に立ってみようかなって思って。」

「・・・・トリオユニットってなんか楽しそうですよね♪
 私は大歓迎ですよ☆」

「じゃあ決まりだな。
 じゃあそれも兼ねて、社長に会うか。」

「はい!」

 駿が社長室のドアをノックし、2人は社長室に入った。


「おはようございます!社長。」

「おはようございます!社長さん♪」

 2人はそろって一礼をした。


「おはよう。まさか君たち2人で入ってくるとはな・・・・
 仲良きことは美しきことかな、だな。」

「社長〜・・・・」

「ははは。ところで、今日はどうしたのかね?」

「はい。今回、春香を再プロデュースしようと思いまして・・・・」

「ほほぉ。天海君を再始動するかね。」

「はい。それでいろいろ考えて、
 トリオでいこうと思います。よろしいでしょうか?」

「それは君の自由だ。
 どんどんやってくれたまえ。」

「はい!ありがとうございます!」

「それで、後の2人は誰なのか決めたのかね?」

「はい。」

「(え?プロデューサーさん、もう決めていたの?)」

「高槻やよい、萩原雪歩の2人と組ませます。」

「ほう。HAYAOプロデュース夢のコラボというとこか?」

「ええ、まあ・・・・」

 ここで、駿のこれまでのプロデュース履歴について説明しよう。()内は最終的なランクである。

1組目は春香のソロ(B)。
2組目は千早のソロ(A)。
3組目は萩原雪歩、秋月律子、双海亜美のトリオ(A)。
4組目は高槻やよい、菊池真、三浦あずさとのトリオ(S)。
そして5組目は、星井美希のソロ(S)である。
ちなみに水瀬伊織は、何故か別のプロデューサーとかぶることがあり、現在も再活動中(A)である。


「萩原君は、今日は自宅にいるらしい。」

「でしたら、後ほど雪歩に電話で知らせたほうがいいですね。」

「うむ。それで、やよい君なのだが・・・・
 実は、ここで清掃のアルバイトを始めてな・・・・・・
 今ごろは応接室の清掃をしているのではないかな?」

「えぇ!?そうですか。
 ではやよいとは、今から会って話したほうがいいですね。」

「うむ、では早速、活動を開始してくれたまえ!」

「「はい!」」

 駿と春香の声がシンクロし、2人は社長室を出た。


「さて、まずは・・・・掃除中のやよいを止めてやらないとな。」

「そうですね。なんでやよいはここでアルバイトをしているんでしょうか?」

「まあ、あいつらしいけどな。」

 2人は応接室に入った。
長めのテーブルとイスが四つある。
そこでテーブルを一生懸命拭いているやよいがいた。


「よし!テーブル拭きおっわり〜!
 次は床掃除、がんばろう〜!」

 アイドル活動を一時終えた今も、
苦にもせず個室の応接室の掃除をしている姿を、
駿と春香はドアに隠れながら見てこそこそと話す。

「(相変わらず、笑顔で頑張ってますね・・・・
 なんか、前まですっごい売れてたアイドルとは思えないですよ?)」

「(なんか、デビューする前を思い出すな・・・・)」

「(そういえば、私達が活動している頃も、
 ずっと事務所の掃除をしてましたね・・・・
 ってこんなこと話してる場合ですか?)」

「(そうだな。いくか。)」

「(はい)
 ・・・・って、うわぁぁ!」

 すってーん!


「おい!春香!大丈夫か?
 転んでるとこ、久々に見た気がするが・・・・」

「ええ!?あれ?プロデューサーと春香さん?」

「え、おう!久しぶり!」

「うぅ・・・・久しぶりだねやよい。」

 春香が立ち上がりながら話す。

「お久しぶりですね、春香さん!
 この前の私の誕生日、うちに来てくれて嬉しかったです!」

「あれ?お前らって、けっこう仲いいんだな・・・・」

「はい。お誕生日パーティとかでけっこう会うんですよ。」

「あの時の春香さんのケーキ。
 すごくおいしかったですー!」

「あはははは・・・・あ、やよい。
 ちょっと話があるんだけど・・・・・・」

「はい。なんですか?」

「実は・・・・やよいの再デビューが決まったぞ!」

「え?ええ!!
 本当ですか!?」

「ああ!だから、もう事務所の掃除をしなくてもいいんだ。
 しかも今回は、お前と春香、そして雪歩とのトリオユニットだ!」

「本当ですか!?春香さんと雪歩さんとですか!?
 うっう〜!私、また力いっぱい頑張りま〜っす!」

 やよいは笑顔満点、元気一杯に答えた。


「よし。あとは雪歩だな。
 これから電話するから、
 ここでしばらく2人で、話でもしててくれないか?」

「はい。わかりました♪」

「は〜い!」

 駿は応接室を出て、携帯で雪歩に電話をかけた。
3コール目で出た。


『はい、もしもし・・・・・・
 プロデューサーですか?』

「おう、久しぶりだな雪歩。」

『あ、はい・・・・
 どうしたのでしょうか?』

『実は、お前を再びプロデュースすることになったんだ。』

『え?・・・・えええぇぇぇぇぇぇええええええぇぇええええ!!!?
 本当にですか!!!?』

「そ、そんなに驚くとはな・・・・
 いろいろと詳しくミーティングしたいから、
 今から事務所に来てくれないか?」

『あ、はい。』

「あと・・・・・・
 今回も、親御さんに秘密でやるのか?」

『いえ・・・・
 お父さんと話してみます・・・・・・』

「そっか。話が終ったら電話くれ。
 それまで事務所で待ってるから。」

『は、はい。
 わかりましたぁ。』

 携帯を切った。


「さて、春香とやよいの会話にでも入ろうかな。」

 駿は再び応接室に入り、春香の隣のイスに座った。


「あ、プロデューサーさん。どうでした?」

「ああ。親御さんと話がしたいって。
 少ししたら電話するということになった。」

「そっか〜・・・・雪歩さんのお父さんって、
 けっこう厳しいんですよね?」

「ああ。俺は一度だけ会ったことあるけど・・・・
 あの人は怖かったな〜・・・・・・」

 などと雑談しているうちに駿の携帯が鳴った。


「お、来たか?雪歩だ。」

 駿は電話に出た。


「もしもし?・・・・そうか。
 ・・・・・・わかった。うん。オッケー。それじゃあ。」

 駿は携帯を切った。


「どうでした?」

「・・・・はぁ・・・・・・・・・」

 駿は残念そうな顔でため息をついた。


「え・・・・そんな・・・・・・」

「うっう〜・・・・・・」

 と、いきなり明るい顔で


「な〜んちゃって♪OKだって♪」

「んもう・・・・冗談ですか・・・・
 びっくりさせないでくださいよぉ!」

「うっう〜・・・・・・」

「悪い悪い。今すぐに事務所に来るって。」

「じゃあ私達、
 3人でデビューできるんですね♪」

「うっう〜!なんか燃えてきました〜!」

「何十分後には来るだろう。
 それまで雑談でもするか。
 俺、ジュース買ってくるわ。何がいい?」

「私はミルクティーで。」

「う〜ん・・・・私も同じのでいいです。」

「おっけ〜」

 と言い、駿は応接室を出て、
事務所外の自販機で、ミルクティー2つをコーヒーを買った。
そして再び応接室へ。


「おまたせ〜」

「「ありがとうございま〜す♪」」

「お、綺麗にハモったな〜。いいユニットになりそうだな。」

 3人は飲み物を飲みながら雑談をしていた。
 そして30分後・・・・
応接室のドアをノックされ、ドアが開いた。
その人は音無小鳥であった。


「小鳥さん、どうしました?」

「失礼します。プロデューサーさん。
 雪歩ちゃんが見えましたよ。」

「うん、ありがとう小鳥さん。
 ここに入るように伝えてください。」

「わかりました。雪歩ちゃん、いいですよ。」

 そして、応接室の入り口の横でちょこんを顔を出し、
頬を赤らめている雪歩を確認する。

「お、おはようございますぅ・・・・
 お久しぶりですぅ・・・・・・」

「お、おう・・・・・・久しぶり。
 相変わらずだな・・・・入ってきなよ。」

「は、はい。」

 雪歩はおどおどしながら応接室に入り、
空いているやよいの隣のイスに座った。

「あれ?プロデューサーと春香ちゃん、
 どうして2人は隣同士なんですか?」

「あ、そういえば・・・・」

「「あ・・・・」」

 駿と春香は互いの目を合わせ、顔が真っ赤になる。

「も、もしかしてプロデューサー・・・・」

「は、はわわわわ・・・・」

「・・・・・・さ、さてと!
 全員も揃ったことだし、これからミーティングを開始するぞ〜!」

「あ、はい!そうですね♪
 あはははは・・・・」

 2人は顔真っ赤で強引に進めようとした。


「あ、そうだ、雪歩には伝えてなかったな。
 今回は、春香とやよい、
 それに雪歩、君とのトリオユニットでデビューすることになった。」

「トリオですか?
 わ、私なんかが入ったら、
 春香ちゃんとやよいちゃんの足を引っ張ってしまいそうで・・・・」

「いや、雪歩・・・・
 お前トリオでデビューしたんだろ・・・・・・」

「え?あぅ、そうでしたぁ・・・・」

「大丈夫だよ雪歩!
 雪歩のアイドル姿、私TVで見てたから♪」

「そうですよ!
 雪歩さんは、Aランク入りした大人気のアイドルだったじゃないですか!」

「そ、そんな・・・・やよいちゃんだって、
 Sランク入りしたじゃないですかぁ・・・・・・」

「い、いえ!あれは、真さんとあずささんがいたからですよ!」

「おいおい2人とも・・・・
 そうネガティブになるなって・・・・・・
 そういう配慮は結構だが、
 これからデビューするのにそんなんでどうする。
 俺は、2人が素晴らしいアイドルだったからこそ、ここに呼んだ。違うか?」

「そうだよ。雪歩はSでも全然おかしくないぐらいのレベルだったよ?
 それに、やよいがいたから、あのユニットはSまでいけたんじゃない!」

「うん。春香の言う通りだ。」

「・・・・そうですよね!
 こんなことでは、トップアイドルにはなれませんよね!」

「・・・・・・そ、そうですね。
 こんなひんそーな私でよければ、またお願いします。」

「よし!それじゃあまず、ユニット名を決めたいと思う。
 えっと・・・・ちょっと待ってろ・・・・・・こんなのはどうだろう?」

 駿は、ユニット名が書かれた紙を3人に見せた。


「えっと?・・・・・・英語ですか?
 ・・・・で・・・・ち・・・・・・
 これって何て読むんですか?」

「これは・・・・
 な、なんて読むのかな?雪歩。」

「おいおい・・・・」

「えっと・・・・
 デスティニーですか?」

「雪歩正解。
 そう、「DESTINY」・・・・
 HAYAOプロデュースの中でも最高のアイドルが組む、
 運命の出会いで結成されたユニットだ。
 ちょっとネーミングセンス悪いかな?」

「いえ、とっても素敵な名前だと思いますよ!」

「はい。私もいいと思います。」

「運命ですか・・・・
 うっう〜!なんだかとてもかっこいいです!」

「そっか。喜んでくれてありがとう。
 次に楽曲だな。
 デビューシングルには、
 3人が前に活動してたときに大好きだった3曲、
 「太陽のジェラシー」、「おはよう!朝ごはん」、「First Stage」を入れようと思っている。
 ソロバージョンとトリオバージョンでね。
 それともう1曲は、全くの新曲でいこうと思う。
 実は、新曲はさっき考えて、もう決めてるんだ。」

「えぇ!?プロデューサー、
 盗塁選手並に早いですね!」

「野球ネタでひっぱるか・・・・
 まあいいとして、新曲のタイトルは「GO MY WAY!!」だ!
 曲については、今からデモテープを持ってるから、少し待ってくれないか?」

「「はい!」」

「は、はい。」

 雪歩だけテンポが遅れてるけど・・・・まあいいか。
などと思いつつも駿は、応接室から出て、
自分の机に置かれているデモテープとラジカセ、
新曲の歌詞カードを持ち、再び応接室へ。
歌詞カードを3人に渡し、デモテープをラジカセにセットし、再生ボタンを押した。
それぞれヘッドホンしながら、
雪歩は歌詞カードを見ながら、いかにも真剣に聞いている。
やよいは小さく頭でリズムを取りながらで、
春香は歌詞カードを見ながら、楽しそうに鼻息で歌っている。

 そして曲が終わった。


「まあこんな感じだね。」

「けっこう元気のある曲ですね♪」

「なんか、こっちも元気になります!」

「そうですね。これを完璧に歌えるように、プロデューサー。
 ご指導よろしくお願いしますぅ。」

「ああ。まかせろ。
 新曲は決まりだな。あと、それから・・・・・・」

 その後、今後のスケジュールや、
デビューの日に予想される流行情報を参考にした衣装選びなど、
ミーティングは長く続いた。


「これでだいたいいいかな。
 おっと、もうこんな時間か・・・・」

 応接室の時計見れば、すでに夜の8時になっていた。


「こうしていると、
 時間って、たつのが早いですね〜。」

「そうだな。そろそろ帰るか。」

 3人は帰り支度をした。そして・・・・

「じゃあお疲れ。
 明日からレッスンだから、遅れるなよ?」

「わかってますよ♪
 明日からまた、よろしくお願いしますね♪プロデューサーさん!」

「私だって!
 明日からまた、フルスイングでがんばりましょ〜!」

「わ、私も・・・・
 これからもよろしくお願いします。プロデューサー。」

「ああ!じゃあ今日は解散!」

 と、駿が言ったその時


ぎゅるるるるるるる


 いかにも腹の虫が鳴った声がした。

「え・・・・?」

「だ、誰の?」

「私じゃないですよぉ?」

 と、やよいが恥ずかしそうにお腹を押さえている。


「え、えへへへ・・・・・・
 応接室の掃除の後、
 お昼ご飯を食べようと思ってたんですけど・・・・
 もう我慢できなくなりました〜・・・・・・」

「「「ぷ、あっははははは・・・・・・」」」

 3人は笑いを堪え切れずに、つい笑ってしまった。


「え、えへへ・・・・」

「そっか。
 そういえば、俺も昼飯食ってないんだよな・・・・」

「あ、私もです〜・・・・・・」

「私は、お昼は食べて来ました。」

「じゃあ、ここの近くのレストランで、
 4人で何か食べるか。もち俺のおごりで」

「ええ!?いいんですか!?」

「ああ。3人の結成祝いも兼ねてな」

「うあ〜!
 ありがとうございます!プロデューサー!」

「2人もいいか?」

「は〜い♪」

「あ、はい。ごちそうになります。」

「よし!じゃあ行くか!」

「「「はい♪」」」

「お、ここで3人がハモったか。期待度300%って感じだな♪」

 4人は近くのファミレスで夕食を済ませることに。


「うあ〜・・・・
 プロデューサー、すごい量ですね?」

「ああ・・・・美希をプロデュースしてる頃からかな?
 最近めっちゃ食べるようになって・・・・」

「そ、それにしてもこの量は・・・・・・」

「す、すごすぎますぅ・・・・」

 そして・・・・


「いや〜!食った食った!」

「す、すごいです!
 私の5倍もあった食べ物を全部食べちゃいましたよ!」

 と、駿は近くのウェイトレスを呼び止め・・・・


「あ、すんませ〜ん、醤油ラーメン一杯!」

「えええええぇえええええええ!?」

「プ、プロデューサーの胃袋って、一体どうなってるんですかぁ?」

「ん?俺の胃袋は宇宙だ・・・・なんてな♪」


 と言いつつも、駿は、注文した醤油ラーメンを、スープも残さず完食させた。
その後、3人を送っていき、
駿は一人事務所へ行き、
報告書などを書いた後、自宅へと向かった。

 こうして駿プロデューサーの、新たなプロデュース活動がスタートしたのであった・・・・

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