やよい

高槻 やよい cv:仁後真耶子

父親の仕事が安定しない為に貧乏であるが、明朗快活で家族思いの健気な子。
事務所内ではよく掃除やゴミ捨てをしている。
元々携帯電話を持っていないという設定で、プロデュースされている間だけ事務所から借りるので
「メール☆プリーズ」の間違いメールと引退後のメールは一切来ない
(但しXbox 360版においては、引退後メールは携帯を返した後社長からのメールに間借りする形で送られてくる)。
妹1人・弟3人という5人姉妹の長女で兄弟の面倒見はとても良いが、
「自分も甘える事のできる兄の様な人が欲しい」と心のどこかで願っている。 
髪型はツインテール。私服はトレーナーで、ずいぶん長いこと着古しているのか襟首の部分などがかなりくたびれている。
「ハイタッチ」という仕草や「うっうー」という口癖が特徴的。
あと自己紹介文を見れば一目瞭然だが、事務所のアイドル内では一番の悪筆であり、
難しい漢字がわからないなど学力も今ひとつであることが伺える。
横文字にも弱いらしく、時折間違った使い方をしている
(例: MASTERWORK00において美希に対するコメントで「ダイナマイトボディ」と言うべき所を「アンモナイトボディ」と発言した)。 
基本パラメーターはやや低めのバランス型だが減退が遅く、
そして持ち前の性格のおかげでテンション管理が非常に容易なため初心者にも扱いやすい。 
基本的にどんな歌でも元気に歌う。
そのため、千早の持ち歌『蒼い鳥』をやよいに歌わせると、悲壮な歌のはずが明るい雰囲気に変わってしまう
(悲壮な雰囲気がまるで伝わらなくなる)事から、やよいの歌う『蒼い鳥』は一部で「やよい鳥」と呼ばれている。 
小説版では、2巻に名前だけが登場。
デビューしたての新人アイドルで、事前に情報は収集していた律子も、やよいの名前は知らなかった。
事務所にポスターが貼られていたらしい。 
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